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更新日:
2013年2月15日
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多民族国家であるインドネシアには民族毎の伝統料理があり、地方によって食材や調理方法に違いがあります。大きな分類ではバリ料理、ジャワ料理、スンダ料理、マカサル料理、マナド料理、パダン料理、バタク料理などがあります。
インドネシア語の料理名は、ほとんどが「主材料名+調理法(+副材料名)」という形で成り立っているそうです。このため、材料名や調理法名などのインドネシア語を覚えれば、どのような料理か、分かるそうです。
◎サテ(sate)
串焼き。
◎サテ・アヤム(sate ayam)
鶏肉の串焼き。
◎サテ・イカン(sate ikan)
魚の串焼き。
◎サテ・ウダン(sate udang)
海老の串焼き。
◎サテ・カンビン(sate kambing)
山羊肉の串焼き。
◎サテ・ケリンチ(sate kelinci)
ウサギ肉の串焼き。
◎サテ・サピ(sate sapi)
牛肉の串焼き。
◎サテ・バビ(sate babi)
豚肉の串焼き。
◎サテ・リリット・イカン(sate lilit ikan)
魚のすり身の串焼き。
◎サテ・ルサ(sate rusa)
鹿肉の串焼き。
◎ナシゴレン(nasi goreng)
インドネシア風炒飯。
◎ナシチャンプルー(nasi campur)
御飯の上に複数のおかずを乗せた料理。
◎ミーゴレン(mie goreng)
インドネシア風焼きそば
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