サテ・カンビン
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更新日:
 2013年2月15日

























◎サテ・カンビン(sate kambing)
 山羊肉の串焼き。

 「kambing」とは、インドネシア語で「山羊」のことです。「サテ・カンビン」とは、「ヤギ肉の串焼き」のことです。インドネシアでは、山羊肉は滋養強壮に効くと言われており、現地の人々はサテ・カンビンを食べると「体が熱くなる〜」と言うのだそうです。このため、体調が悪い時など、好んでサテ・カンビンを食べるのだそうです。
 サテ・カンビンは「グレ(Gulai)」と呼ばれるヤギの臓物をスパイスで煮込んだカレー・スープとご飯と一緒に食べるのが一般的だそうです。
 ワルン(warung:食堂)では「ダギン(Dagin)」と呼ばれる「肉だけを串刺しにしたもの」と「チャンプル(Campur)」と呼ばれる「肉と臓物の両方を串刺しにしたもの」の2種類が売られている場合もあります。また、ヤギ肉は非常に高価であるため、他の肉を使っていない証拠として、店先にヤギの骨をぶら下げていることが多いです。








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